メッキ その2
メッキその1 を読まれた方でゴールドメッキの時なぜ銅~ニッケル~ゴールドの順に
メッキを付けなければいけないのだろうと思ったのではありませんか?
銅をつける理由は地金の表面の凸凹を埋めて均一に電気が流れる様にする為です。
ニッケルをつける理由は光沢を出す効果とメッキ面を硬くする役割があります。
その後ゴールドをつけるときれいなゴールドメッキが出来るわけです。
このメッキを貴金属メッキと呼びアクセサリーのほとんどはこのメッキをつけ、
装飾と光沢を与え商品価値を高めます。
貴金属メッキの種類としては、金、銀、プラチナ、ロジューム、パラジューム等があります。
金属以外の素材にも最近は色々とメッキがついていて面白いですね。
プラスチックや最近ですと木のボタンで部分的にだけメッキをうまくつけてる
商品なんかもでていて技術の進歩には関心するばかりです。
有限会社ミラノではメッキつけ、ハンダ付けから製品加工までの仕事も承っております。
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