毛皮の種類

10月も半ば、今年は早足で秋がきました。

肌を冷たい秋風が通り過ぎると、暖かそうな毛皮が目につきますね。

お店でよく目にする毛皮の種類を少しだけ紹介します。

●ラビット

南欧が原産だが、家畜化したものが世界各地で見られる。フランス名ラパンも一般的。毛色の種類が多く、それぞれの種類毎に名称が付けられている。代表的なものは、シロウサギ(白色)、チンチラウサギ(灰青色)、ゴマウサギ(灰褐色)、ゴールウサギ(淡褐色、ベージュ色)、クロウサギ(黒色、黒褐色)、ブチウサギ(上記各色の一部分に異なる色が混じっている)刺し毛が柔らかく、折れたり切れたりし易い性質があるが、刈毛処理をすると、その欠点が解消される。耐久性はやや低いが、染色が容易なことに加えて、比較的安価なため利用範囲は広い。

 

zラビットボンボン(モコモコしてかわいいです)

●レッキスラビット

外側の毛が退化し、綿毛のみになったレッキスラビット。柔らかく、肌触りはチンチラのように、柔らかくてフワフワ。

a肌触りが最高に優しいです。

●ミンク

綿毛が密生しているため保温力に優れ、光沢に富んだシルキーな刺し毛は耐久性もあり、衣料用として優れた特質を備えている。1931年に最初のミューテーションミンク(突然変異種ミンク)が出現して以来、それまで濃褐色しかなかったミンクに豊富な色の種類が加わり、現在では約40種が生産されている。また、染色も容易で、非常に多くの色を正確に表現することができる。

 

minkuミンクのボンボン飾りボタンにしてもかわいいです。

良い毛皮の見分け方

1. 色がきれいで光沢があること
2. 毛がしっとりした柔らかさがあって、皮もしなやかなこと
3. 手触りがよくて、毛に弾力のあるもの
4. 逆さに振ってみたとき、毛並みが揃っている感じがするものあ 

毛皮はとても肌触りがよく 特に女性に人気がありますが、現在は技術が進みフェイクファーの
需要が伸びてきています。
フェイクファーは、色・毛足・風合い・など 豊富で安定して利用出来る素材です。

お好みの商品を是非見つけてくださいませ。

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